還暦過ぎコピーライターの怪顧録。

今日まで、見たこと、聞いたこと、感じたこと。

本当にシビレましたw

今年初めてのアップです。実は昨年11月頃から寝る時に右肩や二の腕に痛みを感じ始めました。早速ネットで調べると、『五十肩』でそのような夜間痛が発症する場合があるとのこと。還暦を過ぎているので、正しくは六十肩ですかね…

数年前にも、左腕の二の腕が痛いことがあり、五十肩(その時は50歳代!)と診断され、ストレッチやスイミングをすることで、いつしか治ってしまいました。

今回も同様だと思っていたのですが、一向に改善しません。12月になると痛む箇所が腕の下の方へ広がって、中旬頃には手の親指や人差し指辺りにシビレを感じるようになりました。

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※本文とは関係ありません。あくまでもイメージです。


「これはヤバい!」と思いましたが、年明けすぐに某大学病院で3ヶ月ごとの定期検査があるので、そこまで我慢しようと、ロキソニンテープを張っていました。右肩から手首までロキソニンテープ三昧です。

ただ、大晦日に散髪に行った時は、髭をそるのに椅子を倒すと右手が痛くてたまりません。耐えられない痛さだったので、椅子を倒さず、髭をそってもらいました。すみません。

■カラダは正直です。

落語の枕ではありませんが、病院の待合室で「今日、〇〇さん見かけませんね。」「う~ん。どこか具合悪いのですかね?」というように、歳を取るとあちこち悪くなるんです。

私の場合、少し早かったですが、40代後半から、原因不明のある病気を発症し、色々な病院を経て、最終的に治験を行っていた某大学病院を紹介され、それ以来、定期的に通院しています。

その後、他の病気も同じ病院で受診。3ヶ月に1度、血液、尿、また必要に応じてエコーやCT検査を受けています。今回の血液検査ですが、3ヶ月前には正常だった肝機能と血糖値がX、さらに血圧もX。めでたく禁酒宣告!

心当たりは十分にあります。コロナ太りに加え、年末・年始は酔っぱらうと右腕の痛みが消えるので酒量がずいぶん上がっていました。

さらに、11月は44年ぶりに高校時代を過ごした高松へ行って飲み過ぎ、東京に戻ってきて広告代理店時代の同僚の訃報を立て続けに聞いて痛飲、おまけに義父の一周忌などもあり、飲み続けていましたからね。カラダは正直です。

■シビレと付き合っていくしかないの?

そうそう問題の右腕ですが、最初に1週間分の『痛み止めの薬』をもらったのですが、ほとんど効かず、MRI検査をしたところ、頚椎症性神経根症の疑いがあるらしいです。

でも、右より左の方が圧迫されているとのこと。不思議。とりあえず来週また病院に行かなくてはなりません。ああ今月だけでもう5回目の通院です。

これまで絶対に失敗できない“シビレるような”仕事をした経験はありましたが、本当に“シビレ”ながら、仕事をしたのは初めてw

他の持病と同じように、これから上手く付き合っていかなくてはならいのでしょうかね。確か梅本洋一氏のコピーだった思いますが、やっぱり「健康一番。お金は二番。」です。

今日も還暦過ぎコピーライターの戯言でした。